とりあえず、試してみただけということで。こうすればいいのだということをまとめて記録をとっておこうかなと。
OSXHPMini.infoのページ(ここの手順さえ守っていればほぼうまくいく)
OS X Install Guide
Can’t Sleep in 10.5.8? We can fix it!
Dual Boot Windows XP and OS X iDeneb 1.3(このページの真ん中辺)
その他(インストール方法に関し、ほぼ同様の内容が書かれているページ)
Guide for Mini 110 and iDeneb 1.3! Working!
HP Mini 110 Leopard
hp mini110 Tord Boontjeで林檎の夢。
パーティーション操作するツール
Partition Wizard Home Edition Free!
デフォルトでインストールされてるWinXPのバックアップをリストアするツール
Roxio BackOnTrack 3 Disaster Recovery Boot Utility
ブートローダー
Chameleon 2.0-RC3 with Snow Leopard and Large Disk support
Chameleon-2.0-RC3-r658-bin.tar.gz
注意点
1.パーティション
disk0s1 ... Windows XP [NTFS]
disk0s2 ... MacOS安定版 + Data
disk0s3 ... Data [FAT32]
disk0s4 ... MacOS 実験場
ほぼ素の状態のiDeneb v1.3のインストールイメージをdisk0s2にいれておき、何かあったときはそちらから起動できるようにしておく。また、iDeneb v1.3のインストーラーは8GBのSDカードに書き込んでいつでも起動できるようにしておくべし。
2.ブートローダー
Windows XPのインストールCDROMで起動して、インストール先のパーティションの選択までしてインストールを打ち切ると、MBRが書き込まれる。さらにWindowsパーティションにchain0を配置し、boot.iniをそれなりに記述することで、MacOS起動が選択できるようになり、Chameleonを呼び出すことができるようになる。ただ、disk0s2に記録されているChameleon(boot1h)が呼び出されるので、disk0s4にboot1hが書き込まれていても意味を成さないことに注意。
OSのアップグレード(10.5.5から10.5.8等)の前に、Chemeleon v2を書き込んでおかないと、起動できなくなる。
1. Extract the Chameleon archive and open a Terminal window there.
2. Use sudo -s to assume root privileges.
3. Install boot0 to the MBR: (これはスキップ)
# fdisk -f boot0 -u -y /dev/rdisk0 (これはスキップ)
4. Install boot1h to the bootsector of your OS X partition:
# dd if=boot1h of=/dev/rdisk0s2
5. Copy the ‘boot’ file to your root partition:
# cp boot /