Whois登録情報の確認・修正
- Whois登録情報の確認・修正
ここに記載されているメールアドレスに認証コードに関するメールが届くので、正しくなければ更新しておく。更新するには、今現在利用しているDNSサービスプロバイダー(移管元)のページにアクセスして登録内容を更新するのが一般的。 - 移管元のDNSサービスプロバイダーから認証コード(Authcode)を取得
このときドメインロックをはずしておかないとうまくいかない。 - 移管先のDNSサービスプロバイダーに認証コードを入力する
自分のドメイン名を登録するのですが、移行の場合、認証コードの入力を求められる。これを入力することでドメイン名の移行が処理される。 - 移管先のDNSの設定を行う(MXレコード等)
メールが正しいメールサーバーに配信されるように設定。あと、移管先のネームサーバーを利用するように設定することも忘れずに。(単純に移管しただけの状況だと、移管元のネームサーバーが登録されたままのことがあります)
(Google Appsのメールサービスを使うようにDNS設定をする)
mx aspmx.l.google.com. 10
mx alt1.aspmx.l.google.com. 20
mx alt2.aspmx.l.google.com. 20
mx aspmx2.googlemail.com. 30
mx aspmx3.googlemail.com. 30
mx aspmx4.googlemail.com. 30
mx aspmx5.googlemail.com. 30
txt @ v=spf1 include:aspmx.googlemail.com ~all
Gmailを独自ドメインのメールアドレスで利用